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ディジタル3Dシネマなるものを初体験。3D元年とも云われる昨今、次々に映画は3Dでの上映となっていくのか。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090925/183416/
技術的には、液晶シャッターによる視差の実現な訳だが、フレームレートも格段に高くなっているようだ。目への負担は少ないと感じた。17年前の研究室時代、液晶シャッターによる立体視は、かなり目が疲れたものだが…。また、映像そのものの解像度も高く、立体視による違和感も随分と少ない印象。
但し、眼鏡による近視矯正を行っている場合、3D用眼鏡との相性に問題を感じた。最近はウルトラマン眼鏡ばかり掛けているのだが、これだと3D眼鏡との干渉が大きく、うまく掛かっている印象は無い。また、鼻梁の低い日本人(?)には若干ハードルが高そうだ。