セレンディピティ

友人のブログに「セレンディピティ」の話がありました。

予期せぬ良い物[楽しいこと]を見つけ出す才能

オプティミストはなぜ成功するか
物事をポジティブに捉える、前向きに捕らえるなど表現は様々あると思います。まだ読んでいませんが、セリグマンの「オプティミストはなぜ成功するか」も、内容的には近しいものかと想像しています。
以前からの人生訓(そんな大げさなものではないのだけれど^^;)として「なるようになる」と思っています。受身ではなく、「果報を寝て待つ」つまり「人事を尽くして天命を待つ」ということです。精一杯やれば、いい方に転ぼうが悪いほうに転ぼうが、もし結果が着いてこなくても、その過程で得るものは素晴らしいものがあるでしょう。
それに加えて、結果についても、いい事を探して、それに注目してあげることで、悪い結果を良い結果に変えることができると思います。要は、自分の捉え方次第、というポジティブシンキングのよく言われる話になっちまう訳です。(カウンセラも良くそういうことを言いますな 笑)
とはいえ、私的には不確定性の呪縛から解かれ難いものがあるので、運命論に感じてしまうのはラプラスの悪魔で、今が決まってないコトの方が大事かも。(反論とかそういうことではないから。誤解のないように。>ちゅりすけ)
さりとて、10秒先に何が起こっても後悔しない、様には生きたいなぁ。(^^;
まだまだ諦念の境地には程遠いです。はい。