発想能力2
続きを書こう。
自分を振り返ってみて、発想のための要素は何か? と考えると、
- 思いつき
「思いつき」って大事です。「下手の考え休むに似たり」とも云いますが、裏を返せば下手でなければいいのですから。 - 非常識
いいんです。ぶっ飛んで。自分の周りにある枠を吹っ飛ばしてしまうぐらいの非常識さ、がいいのではないかと。 - バランス
何かをしようとするときには、必ず何かの戦略があります。会社員なら所属する会社、部署の戦略だったりしますね。すると、発想したことがその戦略に沿うものであるかどうかは大事なことです。全くそぐわないと、続けることは出来ません。その辺りはバランス感覚なんだろうな、と。 - 受け入れ
人の意見を聞こう。思いつくのはどうして? と考えると、結構、他人の意見に影響されてたりしません? ってことは、人の話をちゃんと聞かないやつは、自分の枠を吹っ飛ばせない、ということでしょう。 - 好奇心
いろいろなことに興味を持つと、幅が広がります。そこから→次に続く - 示唆
示唆を得られます。様々な示唆は幅広い情報から得られると確信しています。もちろん、専門家の深い知識からも、重要な示唆を得られます。啓示的な示唆と、因果的な示唆の双方を使いこなすのが良いのではないかと。