龍譚寺庭園

行ってきました。形而上的な何かは、荘厳なる領域に感じられるかもしれない、という期待を持っていました。確かに、どこかにはあります。しかし、ここにはありませんでした。ここはヒトが生きてヒトが営んでいるトコロでした。
ま、小堀遠州という人が江戸時代初期に作った庭園で、井伊家の菩提寺だったりする訳ですから、とっても俗っぽくて当然かもしれません(^^;)。
そうそう、とっても足が寒かったです。冬に行くもんじゃあーりませんね。(^^;)